小学校と中学校をつなぐ英語が必要な理由とは


ご存知のとおり、2020年度に小学校でも英語が「外国語」として正式に教科として扱われるようになりました。文部科学省の狙いは「コミュニケーションを図る基礎となる資質・能力を育成すること」ですが、実際は中学生の段階で深刻な英語力格差を広げています。

 

中学校からは本格的な英語の勉強が始まりますが、「その間をつなぐ部分」が小学校でも中学校でも教えられていないのが現状です。

 

小学校高学年のお子さんを持つ保護者にこのような事態を正しく理解していただき、その効果的な対策を一緒に考えていきたい、というのがこのサイトの目的です。

 

英文法

自然と言語を習得できる能力は、9歳をピークに急激に下がります。

 

でも、まったくあきらめる必要はありません。文法という強力なツールが効率のよい英語学習を可能にします。

単語学習

単語学習は、文法とならんで英語学習の中心となるものです。

でも、なかなか単語力を増やすのは簡単ではありません。

 

それでも、正しい効果的な方法を身につけることで、少しずつ攻略できます。

4技能

文法と単語を学んだら、その知識を使って、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)に使っていきましょう。

 

英語ができるようになるための学習方法などを紹介します。

英検活用法

「英検のために勉強する」のはおすすめしません。でも、定期的に現在の英語力を測るために英検を活用するのはいいことです。

 

英検との正しい向き合いかたについて解説します。